今日は8月27日、日本で初めて原子炉が動いた日です。
1957年の今日、茨城県の東海村で、アメリカから買ってきたJRR-1という原子炉が臨界に達したということで定められています。
この日は世間では「原子炉に火が灯った日」などとも言われていますが、私はこの、「火が灯った」という気取った言い方が好きにはなれません。灯ったのは火などではなくですね、もっと危険なものだからです。
核の平和利用という名目で始まった原子力発電ですが、その後の福島第一の大事故へとつながっていきます。まだ収束は全くできておりません。故郷に帰れていない人も多くいます。
それにも関わらずですね、その事故の責任当事者である東京電力が、今年の1月には柏崎刈羽原発の再稼働を始めてしまいました。
政府はこの後も、原発の新増設や再稼働を進めていくという方針を正式に決定しております。
これだけの人類にとって扱いきれないエネルギーを、私は将来世代に押し付けるのは良くないというふうに思っております。
綺麗な言葉でごまかすのはやめていただきたい。
それでは失礼いたします。ごきげんよう。
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