9月29日は、日中国交正常化の日です。
1972年の今日、田中角栄首相が周恩来首相と、日中共同声明に署名をしました。
戦争状態に一区切りがついたということになります。
あれから54年経ちましたが、今、どうなっているでしょうか。
昨年の11月には、高市首相はこの台湾有事について問われて、「これは存立危機事態になり得る」というようなことを答えてしまいました。
中国はこれに激怒し、撤回を求めましたが、首相は応じず、結局、日中の関係は、国交正常化以来最悪となっています。
経済面でも、大きな影響が出ているわけです。
1年前にこの日を取り上げた時には、こんなことになるとは思いもしませんでした。
一方で、習近平主席は今月の24日にワシントンを訪れて、米中首脳会談を行いました。
ここで一定の成果があったというふうに言われています。
日本は、中国に強く出て対話の窓口を失い、一方で、米中は関係を強めたと。
はしごが外された形ではないでしょうか。
本当に今必要なのは、この有事を煽ることではなく、対話のテーブルにつくことだというふうに強く思います。
とにかく、首相はこの発言を撤回したうえで辞任していただきたいと、そのように思います。
#なんてったって平和