三好りょう
本日のライブ配信では、国会予算委員会において極めて不自然な変遷を遂げている「高市総理の答弁」について、客観的な事実と論理的な整合性の観点から徹底的に検証・解剖します。
野党議員からの誹謗中傷動画をめぐる追及に対し、高市総理は「秘書に音声の確認を依頼したが、有料会員になるのが嫌だとキレられた」「夜中に何度も電話したが朝方ようやく繋がった」と言弁し、事実関係の精査を事実上拒否する姿勢を示しました。
しかし、一国の総理大臣、しかも自身の直接の上司からの緊急連絡を、予算委員会前夜という重大な局面に夜通し無視し続け、繋がった途端に逆ギレして調査をストップさせるような秘書が、組織管理の常識として実在し得るでしょうか。もしこれが事実なら、日本の政策決定プロセスは総理大臣ではなく、一秘書の感情によって支配されていることになり、国家の危機管理体制として深刻な不祥事と言わざるを得ません。
さらに、この答弁は過去の公式回答とも致命的な矛盾を起こしています。
2026年4月3日、高市事務所は週刊誌に対し「12月17日のオンライン会議でブロードリスニングに関する企画の話を聞いた」と、日付や専門的な内容まで具体的に認める「書面回答」を提出しています。ところが昨日の答弁で、総理はこれが事実ではなかったと一転して否定しました。
公式な書面でマスコミに虚偽の回答を送りつけていたのか、あるいは今国会で嘘をついているのか、いずれにしても言い逃れのできない自己矛盾(嘘つきの無限ループ)に陥っています。
国家情報局には「私にとって不都合な情報も忖度なしに報告せよ」と求めながら、自身の事務所の疑惑には耳を塞ぐ。このあまりにも矮小な逃げの姿勢を、客観的事実ベースで徹底的に糾弾します。
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