海保とくま
10月16日は「世界食料デー」です。1945年の今日、国連食糧農業機関(FAO)が創設されたことにちなんでいます。
今も世界では、6.7億人が飢餓状態にあると言われています。世界人口の8.2%にも上ります。
一方、日本はどうでしょうか。
今年8月に農林水産省が発表したデータによりますと、食料自給率はカロリーベースで37%と、昨年よりも1ポイント下落し、過去最低となっています。
その原因としては、米の消費量が減り、それによって在庫が増えたことがあるようです。しかし、これを受けて政府は、米の生産量を減らすという、とんでもないことを言っています。
一方で、アメリカからの生鮮じゃがいもの輸入を解禁し、輸入量を増やしていくという話も動き出しています。
もともと日本では、病害虫の侵入を防ぐために、生鮮じゃがいもの輸入を禁止していました。しかし、これを解禁するということで、JAや農家からは強い反対の声が上がっています。
そもそも、日本の生鮮じゃがいもは、国内産で必要な供給量をまかなえています。そう考えても、輸入を増やす必要はありません。
国内で作る量は減らし、輸入は増やしていく。
これのどこが食料安全保障なのでしょうか。
「武器よりお米」。
しっかり訴えていきたいと思います。
#なんてったって公助
#なんてったって平和
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