本日のテーマも「皇室典範」と、それをめぐるメディアの異様な論調についてです。
2026年9月、月刊誌『文藝春秋』10月号にて保阪正康氏が「愛子天皇は歴史の必然である」との論考を発表された直後、産経新聞(有元隆志特別記者)と旧統一教会系メディア「世界日報」が、まるで口裏を合わせたかのように全く同じ図式で「愛子天皇待望論批判」を展開し始めました。
国民の8割近くが求める「愛子天皇」「女性・女系天皇容認」という圧倒的な民意を「人気投票だ」「感情論だ」と嘲笑し排除する一方で、政治的駆け引きで決まった永田町の国会議員9割の賛成票だけを「正当な民意」「国民の総意」と持ち上げる。この究極のダブルスタンダード(二重基準)と、両紙の背後に存在する共通の論理構造・人脈サークルを解き明かします。
さらに今から約20年前、2005年の小泉内閣下で作成された政府の公式文書「皇室典範に関する有識者会議報告書」を提示。産経や世界日報が推し進める「旧宮家男系男子の養子案」が、当時どのような法理的・歴史的検証によって「絶対に採用できない」と一蹴・全滅されたのか、その不都合な真実を暴きます。
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