三好りょう
本日は、今まさに世界が注目しているウクライナ東部の戦況と、それを報じる日本の言論空間の致命的な歪みについてお話しします。
ウクライナ軍がこれまで死守してきた東部ドネツク州の最大の要衝「コンスタンチノフカ」が、ロシア軍によって完全に制圧されました。プーチン大統領自らが軍司令部を訪問して報告を受けるなど、ロシア側はこれを2026年最初の「最大の戦略的勝利」と位置づけています。
歴史的な工業都市であり、ウクライナ軍の「要塞ベルト」の生命線、さらには最終目標であるスラビャンスク・クラマトルスクへの「南の門」であったこの街の陥落は、泥沼化する戦争の決定的な大転換点(ターニングポイント)を意味しています。ロシア軍は数千発の精密誘導滑空爆弾(KAB)や浸透戦術を用い、さらには生活基盤を掌握する「セヴェルスキー・ドネツ・ドネツク運河」の制御権までをも手に入れました。
しかし、日本の大手マスコミはこの不利な戦況に「沈黙」し、自称・専門家や似非保守言論人たちは、現実の戦況を完全に無視した発言を繰り返しています。
まさにこの局面に、経済評論家の上念司氏は「ロシア敗北カウントダウン」やお前はもう死んでいる状態だと大真面目に煽り、自民党の青山繁晴氏は「ロシアにはトイレがないから侵攻した」という、もはや解説とも呼べない低レベルな願望ファンタジーでネトウヨ層を喜ばせ、再生数を稼いでいます。
本動画では、日本の偏った「ロシア悪・ウクライナ正義」の勧善懲悪ドラマから一歩離れ、インドの「ヒンドゥスタン・タイムズ」や、海外の軍事アナリスト(クレマン・モラン氏、デイビッド・アックス氏など)、政治学者らの冷徹な視点を交えて多角的に分析します。
#ウクライナ情勢 #ロシア軍 #コンスタンチノフカ #戦況分析 #上念司 #青山繁晴 #国際政治
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