「法の支配」「普遍的価値に基づく外交」——。 日本政府が外交の看板として掲げてきたこの言葉は、ただの使い勝手の良いスローガンに過ぎなかったのか。
国際刑事裁判所(ICC)のトップとして、命がけで正義を貫いてきた赤根智子氏に対し、アメリカのトランプ政権が発動した理不尽な経済制裁。クレジットカード停止やデジタルインフラからの締め出しという「生活の破壊」に晒される自国民を前に、高市政権が見せたのは、欧州諸国とはあまりに対照的な「姑息な忖度」と「事態の矮小化」でした。
なぜ外務省は「遺憾(regrettable)」ではなく「不運(unfortunate)」と英訳を改ざんしたのか? 官僚組織の絶対的な決裁プロセスから見えてくる「確信犯のトリック」とは。 そしてロシアには「不当だ」と激怒しながら、アメリカには一言も抗議できないダブルスタンダード(二重基準)の構造的闇に迫ります。
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