「緊急事態条項」は民主主義のブレーキとアクセルを壊しうるものです。
憲法審査会、今国会ではほぼ毎週開かれてきました。
そこで議論されている超重要ワードが、「緊急事態条項」。
これ、独裁条項にほかなりません。
まともな選挙さえ行われていれば、独裁にブレーキをかけられる。
なのに、この条項がやろうとしているのは「選挙を止める」こと。
緊急事態が宣言されれば、その名目で議員の任期を延長できてしまいます。
しかも、これだけじゃない。
任期延長だけじゃ、独裁には物足りない。
セットになっているのが、「緊急政令」。
内閣が法律と同じ効力を持つ命令を作れてしまう規定。
内閣に、立法権のアクセルを与えてしまいかねません。