10月30日は、教育勅語が発布された日です。
1890年の今日、明治天皇の名のもとに発布されました。
その内容には、親に孝行する、兄弟仲良くする、学問に励むといった徳目が並んでいます。
しかし、その末尾には、いざ事があれば国のために身を捧げよという内容があります。
また、全体も天皇をいつまでも支えようという趣旨で締めくくられています。
やはり、これには問題があるということで、1948年には衆議院と参議院で、その排除と失効が確認されています。
しかし、2017年に政府は、閣議決定した答弁書の中で、憲法や教育基本法に反しない形であれば、これを教材として用いることを否定しないとしています。
戦前の全体主義的な思想に陥ってしまうのではないかと、個人的には危惧しています。
皆さんはいかがでしょうか。