10月23日は、化学の日です。アボガドロ定数「6.02×10の23乗」にちなんで、日本化学会など4つの団体が2013年に制定したものです。
化学ということで、今日はPFASの問題についてお話しします。
今年の4月に、PFOSとPFOAの水質基準が定められました。水道水1リットル当たり50ナノグラムという基準です。
一方、アメリカでは2024年に、PFOSとPFOAそれぞれについて、1リットル当たり4ナノグラムという基準が定められています。
単純比較はできませんが、日本の基準はアメリカの基準と比べて、およそ12.5倍緩いものになっているということです。
そして、東京の多摩地区では、水道水源の井戸から高濃度のPFASが検出されるという事案がありました。
これを受けて、市民団体の方々が血液検査を実施したところ、なんと国分寺では94%の方が、健康への影響が懸念される水準を示したとされています。立川でも、74%の方が該当したそうです。
水は命の源です。
これは、まさに喫緊の課題です。とにかく規制を強化し、早急に対処する必要があると考えています。