昭和史研究の第一人者であるノンフィクション作家・保阪正康氏は、今回の皇室典範改正を巡る議論に対し「歴史に逆行するものであり、強い怒りを感じる」と厳しい批判を展開しています。
保阪氏は、政治主導で一部の男系固執派の思惑が優先され、当事者である天皇皇后両陛下や皇族方、そして国民の多数意見(約8割)が置き去りにされている現状を「天皇に対する侮辱」であると指摘。明治、戦後に続く「第3次皇室典範改正」を今こそ行い、戦後民主主義の理念に基づいて長子継承を軸とした抜本的見直しを行うべきだと提言しています。
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