大学人と日本共産党のつどい
講演:日本共産党志位和夫議長
講演レジメと北米活動日誌
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★レジュメ
核兵器廃絶、日米進歩勢力の連帯、理論交流――北米を訪問して
2026年5月16日 志位 和夫
1、NPT再検討会議の成功にむけた活動
再検討会議にのぞむ党の基本姿勢と、要請文について
・すべての締約国が受け入れ可能で、「核兵器のない世界」にむけ積極的意義をもつ内容を
・4点で要請文をまとめた――核保有国にNPT第6条の履行を迫ることに力点
会議主催者、国連担当者などの受け止め――要請文の立場はピッタリとかみあった
・再検討会議議長のベトナム・ビエット大使――「要請の4点はすべて同じ方向」
・再検討会議第1委員長のガーナ・クマ―大使――「要請は会議のハートの部分」
・中満泉国連事務次長――「まったく同じものを考えています」
・キューバ・グスマン大使、オーストリア外務省・ガルホーファー部長
一般討論の特徴、成果文書案(5月13日)について
・3つの流れが浮き彫りに――NPT第6条履行を迫る国が7割をこえた
・成果文書案を心から歓迎、この方向で成果文書の発出を
日本共産党の野党外交の力、党綱領の世界論の生命力に確信をもって
・一貫した活動の積み重ねが、外交方針を確かなものとし、国際的信頼を広げている
・「法の支配」にもとづく平和をつくる理性の声が国際社会の圧倒的多数に
2、米国の左翼・進歩勢力との連帯について
DSA(米民主的社会主義者)指導部との会談――ニューヨークで
・身近な要求の課題とともに、「US戦争マシーンを終わらせる」が綱領に
・国際連帯の課題、活動と理論の交流を進めていくことで一致
・「楽しい」と実感できる活動、他の国の運動から学ぶことへの熱心さ
DSAシカゴ支部との懇談――活動の実態が生き生きと語られた
・どんな課題を重視しているのか、どんなやり方で活動を進めているのか
・マルクス『資本論』の学習運動について
・ソ連共産党解散に「もろ手をあげて歓迎」に、「すごい!」と歓声が
『ジャコバン』誌・幹部との懇談――DSAの理論的バックボーン
・「しんぶん赤旗」への注目――協力関係を進めることで一致
・「DSAの社会主義とは?」、「DSAは政党をめざすのか?」
・「自由に処分できる時間(ディスポーザブル・タイム)に乾杯!」
アメリカ共産党(CPUSA)との会談――関係強化を確認
・両党関係強化、連帯の課題で一致
・旧ソ連との関係の歴史的問題、CPUSAとDSAとの関係
アメリカでの社会主義運動の躍進、本格的な協力関係をつくった意義
・世界最大の帝国主義国での社会主義運動の躍進――その意義はきわめて大きい
・米国の左翼・進歩勢力との本格的協力は104年の党史上初めて――綱領的な重要性
3、科学的社会主義の理論交流について
イリノイ州立大学・ハートマン教授との対談――マルクス、アメリカ、自由論を語り合う
・『マルクス・イン・アメリカ』が出会いのきっかけに
・資本主義の〝総本山〟でマルクスが150年余にわたって読み継がれてきた
・マルクスがアメリカ人社会で支持を得てきたのは、「力強い自由論」を示したから
・「自由に処分できる時間」と未来社会論での見解の一致が
・対談を終えて――「X」でのエールの交換
シカゴ大学・ノーマ・フィールド名誉教授との対話
・マンハッタン計画、「世界終末時計」をめぐって
・トランプ政権の「恐ろしさ」への憤り、日本共産党、多喜二について
カナダ・ヨーク大学、マルチェロ・ムスト教授主催の討論企画への参加
・教授、院生、学生、社会活動家、ジャーナリストなど60人の参加で熱気にあふれた
・第1部――熱い政治の問題で質問に答える
・第2部――「自由に処分できる時間と未来社会論」をめぐる理論交流
・討論企画の反響から――アメリカ共産党機関紙編集長が長文の紹介記事を執筆
党の理論活動の生命力と理論交流の可能性
結びに――日本共産党の綱領路線が今日の世界で大きな生命力を発揮している
つどいプログラム
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講演の感想用紙
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大学人の方用感想用紙
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