ドイツには中露が旧敵国条項を突きつけていない一方、日本は中国やロシアとの政治的・軍事的対立が高まる中で80年前の条項が現実の脅威として突きつけられています。
国連の常任理事国の拒否権を突破して条項を削除させる手続き論だけでなく、なぜ日本だけが旧敵国条項を安全保障上のリスクとして意識せざるを得なくなったのか。 そして、中国やロシアに対して強硬なアプローチをアピールし、国内のエセ保守層を煽る政治的パフォーマンスや、一部の過激な言論人・インフルエンサーが無条件に拍手喝采して国内世論を煽り立てる現状に警鐘を鳴らします。
本当の安全保障を見据え、日本の外交の選択肢を狭めないための冷静な外交議論の必要性を解説します。
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