ショート版「ガザに食べ物を！」2025年10月6日記者会見（主催：福岡パレスチナの会）

★2023年10月7日に始まったガザ侵攻から2年。イスラエルからの攻撃と封鎖により、ガザ市民の死者は66,000人以上、そのうち子どもの死者は20,000人以上。今、ガザ220万人の市民は食糧が入手できず飢餓状態にあり、毎日子どもの餓死者が出ています。

★記者会見で発言した5名は、福岡県在住パレスチナ・ガザ出身、パキスタン出身2名、インドネシア出身、エジプト出身の方々です。
家族や故郷への想い、死の危険にさらされている子どもへの想い、人道・人権が蹂躙されていることへの批判や日本の外交姿勢、政府への期待などをそれぞれにスピーチしました。

★10月11日（土）14時～　パレスチナ連帯集会（天神警固公園）、
15時～　天神一周デモを開催します。
食糧を求めて鍋を差し出すガザの子どもたちを想い、自宅にある鍋や皿をスプーンやお玉で打ち鳴らしながらデモ行進をします。ご自宅から道具を持ってお集まりください。
（主催：福岡パレスチナの会／協賛：福岡県総がかり実行委員会）