海外への長時間フライトの様子を動画にまとめました!
今年3月の核兵器禁止条約締約国会議でニューヨークへ行く際、重度障がい者の私にとって、一番の難関は飛行機移動でした。必要な設備や合理的配慮は、障がいの状態によって様々なので、この動画はほんの一例です。でも重度の障がいに合わせた航空バリアフリーを追求していけば、誰もが利用しやすい飛行機のヒントになるはずです。
今回の旅で目から鱗だったのが、アメリカン航空では、客室内に自分の車いすを収納できるスペースが確保されていることでした!(貨物室に預けると紛失や破損の恐れがあったり、到着時になかなか車いすが出てこないことがあります)ちなみにアメリカでは、政府と航空会社などがタッグを組み、車いすのまま乗れる飛行機の開発が進んでいるとか。こうした海外の好事例を国交省や日本の航空会社にも知っていただき、空のバリアフリーを推し進めていきたいと思います。
・関連動画 https://www.youtube.com/watch?v=uxpGSshd2zE ・報告記事 https://tennohatakenimihanarunoka.com/detailed-report/%e7%ac%ac3%e5%9b%…
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